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DAN矯正歯科の
費用について
矯正治療の費用について「費用が総額でいくらになるかわかりにくい」「最終的に高額な費用を請求された」というお悩み・お困りごとを抱えている方は少なくありません。費用がわかりにくいと、支出の計画を立てにくく治療を敬遠してしまう原因にもなります。
熊本市の矯正歯科「DAN矯正歯科」では、患者さまに安心して矯正治療をお受けいただくために、トータルフィーを採用しています。明確な料金設定で歯科治療をご提供する、当院の費用についてご紹介します。
Price 費用についてのお話
明確な料金設定で安心の歯科医療を
矯正治療をはじめとする自費治療に対して、「高額な費用が心配」という方は多いものです。
よくある「○円~」という『基本料+処置料+オプション』方式は一見安い印象を与えますが、通院回数が増える程、また治療が複雑になればなる程、費用はかさんでいきます。クリニックとしては意図的に治療期間や通院回数を増やしたつもりではなくても、結果的に治療費が増えることになり、患者さまに不信感を与えてしまいやすいシステムです。そしてトータルの治療費が一体いくらかかったのかも不明瞭になってしまいます。
当院では、患者さまに費用面での心配をおかけしたくないと考えています。そのため、検査料・装置料・調節料など、すべての治療費を治療開始前にトータルで算出する「トータルフィー」での料金設定で歯科医療をご提供しています。
欧米などではこういった支払い方式を採用することが当たり前です。しかし、日本ではまだまだ浸透していないのが現状です。「DAN矯正歯科クリニックは費用が明瞭だから安心」と思っていただけましたら幸いです。
トータルフィーのメリット
- 費用が通院回数やオプション等に左右されないので、納得するまで何回も通院し、治療を行うことが出来る。
- 通院のたびに支払いをしなくて済むので、手間がかからない。
- お子さま一人でのご来院でも、お金をもたせずに受診していただける。
- 治療が長引いてしまっても追加料金の心配がない。
- 治療費の総額が決定しているので、支出の計画が立てやすい。
トータルフィーを採用している理由
今も昔も日本の医療体制は、治療のたびに治療費を支払うシステムが標準化されています。ですが、一度きりで終わる治療でない限り、この方式はトータルでいくらの治療費が必要なのかがはっきりしません。特に矯正治療は治療期間が長く、通院回数にも個人差があるため、患者さまによっては「高額な治療費がかかってしまうかも」という心配をされる方もいらっしゃいます。検査料・装置料・調節料など、来院の都度窓口で支払うことは、金銭的な面だけでなく心理的にも圧迫されているのではないでしょうか…?患者さまにそんな不安をもたせずに安心して長くお付き合いしていただきたいと考えているため、当院ではトータルフィーを基本としています。
Price 料金詳細
表側矯正・非抜歯(治療期間1〜2年)
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 15,000円(税込16,500円) |
診断料 | 25,000円(税込27,500円) |
基本料・処置料・保定料(3年) | 675,000円(税込742,500円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額) ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
表側矯正・抜歯(治療期間2〜3年)
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 15,000円(税込16,500円) |
診断料 | 25,000円(税込27,500円) |
基本料・処置料・保定料(3年) | 775,000円(税込852,500円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額) ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
裏側矯正 上顎裏側・下顎表側矯正・非抜歯(治療期間1〜2年)
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 15,000円(税込16,500円) |
診断料 | 25,000円 (税込27,500円) |
基本料・処置料・保定料(3年) | 805,000円(税込885,500円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額) ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
裏側矯正 上顎裏側・下顎表側矯正・抜歯(治療期間2〜3年)
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 15,000円(税込16,500円) |
診断料 | 25,000円 (税込27,500円) |
基本料・処置料・保定料(3年) | 905,000円(税込995,500円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額) ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
裏側矯正 上下顎裏側矯正・非抜歯(治療期間1〜2年)
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 15,000円(税込16,500円) |
診断料 | 25,000円(税込27,500円) |
基本料・処置料・保定料(3年) | 905,000円(税込995,500円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額 ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
裏側矯正 上下顎裏側矯正・抜歯(治療期間2〜3年)
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 15,000円(税込16,500円) |
診断料 | 25,000円(税込27,500円) |
基本料・処置料・保定料(3年) | 1,005,000円(税込1,105,500円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額 ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
マウスピース型矯正装置(インビザライン):軽度
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 10,000円(税込11,000円) |
診断料 | 5,000円(税込5,500円) |
基本料・処置料・保定料 | 280,000円(税込308,000円)~530,000円(税込583,000円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額 ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
マウスピース型矯正装置(インビザライン):中等度〜重度
カウンセリング | 無料 |
---|---|
初診料 | 5,000円(税込5,500円) |
検査料 | 10,000円(税込11,000円) |
診断料 | 5,000円(税込5,500円) |
基本料・処置料・保定料 | 730,000円(税込803,000円)~930,000円(税込1,023,000円) |
調整料・管理料 | 無料 |
トータルフィー(治療費の総額 ※通院毎の調整料、管理料等も全て含みます |
※上記治療費には、初診料・検査料・診断料(合計49,500円)、基本料+処置料(通常5,500円~15,500円×30~40回)、クリーニング(通常5,500円)、ブラッシング(通常5,500円)、ミニインプラント等の矯正補助装置(1個22,000円~)、動的治療後のメンテナンス費用もすべて含んでおりますので、上記治療費以外は一切かかりません。
※院内分割(金利・手数料無料)支払いは最大30回まで可能となっております。
※デンタルクレジット支払いは、最大60回まで可能(通常のクレジットカードに比べて金利・手数料は低くなっております。また、ご利用の際には審査がございますが30分程度で手続きは完了致します)。
詳しくは受付にてお問い合わせください。
※インビザラインは「薬機法未承認の矯正歯科装置」であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
Price 分割お支払い例
院内分割
抜歯しない場合
抜歯する場合
デンタルクレジット
抜歯しない場合
抜歯する場合
※クリックすると詳細例が開きます。(pdfファイル)
Price お支払い方法
当院では各種のお支払い方法をご利用いただけます。(保険外診療のみ)
- 現金・銀行お振り込み
- 電子マネー・スマホ決済
- クレジットカード
- デンタルローン
Price 医療費控除について
医療費控除とは?歯科治療も控除対象になる?
医療費控除とは、自分を含む家計を一つにする家族のために支払った医療費が一定額を超える場合、所得控除を受けられる制度です。1年間に支払った医療費の合計が10万円(年収200万円未満であれば所得の5%)以上である場合に適用できます。確定申告で申請を行えば所得税が軽減または還付されます。限度額は200万円までで、最長5年間まで遡って申請できます。
もちろん歯科治療についても、美容目的を除いてその費用は医療費控除の対象です。
医療費控除金額の計算方法
医療費控除額は以下の計算式で算出できます。
「医療費控除額(上限200万円)=1年間で支払った医療費総額-保険金等で補填される額-10万円(年収200万円未満であれば所得額の5%)」
税額速算表(所得税+住民税)
※表は左右にスクロールして確認することができます
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 15% | 0円 |
195万円を超え330万円以下 | 20% | 97,500円 |
330万円を超え 695万円以下 | 30% | 427,500円 |
695万円を超え 900万円以下 | 33% | 636,000円 |
900万円を超え 1,800万円以下 | 43% | 1,536,000円 |
1,800万円を超え 4,000万円以下 | 50% | 2,796,000円 |
4,000万円超 | 55% | 4,796,000円 |
軽減される税額の早見表
※表は左右にスクロールして確認することができます
課税総所得金額 | |||
---|---|---|---|
1年間で支払った医療費の総額 (保険金などで補填される金額がない場合) |
|||
30万円 | 100万円 | 200万円 | |
軽減される税額 | |||
150万円 | 33,750円 | 138,750円 | 288,750円 |
300万円 | 40,000円 | 180,000円 | 380,000円 |
500万円 | 60,000円 | 270,000円 | 570,000円 |
800万円 | 66,000円 | 297,000円 | 627,000円 |
1,000万円 | 86,000円 | 387,000円 | 817,000円 |
2,000万円 | 100,000円 | 450,000円 | 950,000円 |
[平成27年現在]
※所得控除が基礎控除(38万円)のみ受けているものとして計算しています。
医療費控除の例
年間の医療費が100万円で課税対象となる方の所得が500万円と1,000万円の場合、医療費控除を申請するとご負担額が以下のようになります。
- 500万円の場合
100万円(1年間の医療費総額)-10万円=90万円(医療費控除) |
90万円(医療費控除)×30%(税率)=27万円(軽減税額) |
患者さまがご負担されるのは100万円-27万円=73万円 |
- 1,000万円の場合
100万円(1年間の医療費総額)-10万円=90万円(医療費控除) |
90万円(医療費控除)×43%(税率)=38.7万円(軽減税額) |
患者さまがご負担されるのは100万円-38.7万円=61.3万円 |
医療費控除の対象となるものと還付を受けるために必要なもの
- 医療費控除の対象となる費用
-
- 医師や歯科医院でかかった診療費や治療費
- 治療に必要となった医薬品の購入費
- 通院や入院のために必要であった交通費
- 還付申請に必要な書類等
-
- 確定申告書
- 源泉徴収票(給与所得者の場合)
- 医療費の明細書
- 医療費の領収書
提出不要だが自宅で5年間の保管が必要) - 印鑑、銀行の通帳